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民主党外交政策简论——日本与中、韩、朝、俄、欧盟关系

作者:吕耀东 出版日期:2010年05月 报告页数:12 页 报告大小: 报告字数:11244 字 所属丛书:日本蓝皮书 所属图书:日本发展报告.2010 浏览人数: 下载人数:

文章摘要:日本民主党的总体外交理念是,“以构筑自立和共存的友爱精神为基础的国际关系,力争成为受到国际社会信赖的国家”。在对外关系上,注重发展与中韩等亚洲国家的关系,强化日美关系,以“亚洲外交”的“外压力”谋求“日美同盟”内部的对等化。其目的不是在重视亚洲与欧美传统盟友之间的选择,而是力求在两者的平衡中掌控国际事务的话语权乃至主导权,充分体现日本沟通东西方的桥梁作用。执政的民主党在外交实践中,把环境、气候、能源等全球性民生问题作为其参与或主导国际... 展开

文章摘要:日本民主党的总体外交理念是,“以构筑自立和共存的友爱精神为基础的国际关系,力争成为受到国际社会信赖的国家”。在对外关系上,注重发展与中韩等亚洲国家的关系,强化日美关系,以“亚洲外交”的“外压力”谋求“日美同盟”内部的对等化。其目的不是在重视亚洲与欧美传统盟友之间的选择,而是力求在两者的平衡中掌控国际事务的话语权乃至主导权,充分体现日本沟通东西方的桥梁作用。执政的民主党在外交实践中,把环境、气候、能源等全球性民生问题作为其参与或主导国际事务的切入点和战略制高点,以引领全球性议题的姿态增加日本的国际影响力。「自立と共生の友愛精神に基づいた国際関係を確立し、国際社会に信頼される国を目指す」、これは日本民主党の外交理念である。対外関係においては、中国、韓国をはじめ、アジア諸国との関係を重視し、日米同盟を強化する。さらに、「アジア外交」という「外部圧力」により、対等な真の日米同盟の確立を目指す。その狙いは、アジアと伝統盟友の欧米のどちらを取るのではなく、両者とのバランスを取りながら、国際活動における発信力を強化し乃至リーダシップを発揮し 世界東西の「架け橋」としての役割を最大限に果たしていくこと

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Abstract:「自立と共生の友愛精神に基づいた国際関係を確立し、国際社会に信頼される国を目指す」、これは日本民主党の外交理念である。対外関係においては、中国、韓国をはじめ、アジア諸国との関係を重視し、日米同盟を強化する。さらに、「アジア外交」という「外部圧力」により、対等な真の日米同盟の確立を目指す。その狙いは、アジアと伝統盟友の欧米のどちらを取るのではなく、両者とのバランスを取りながら、国際活動における発信力を強化し乃至リーダシップを発揮し 世界... 展开

Abstract:「自立と共生の友愛精神に基づいた国際関係を確立し、国際社会に信頼される国を目指す」、これは日本民主党の外交理念である。対外関係においては、中国、韓国をはじめ、アジア諸国との関係を重視し、日米同盟を強化する。さらに、「アジア外交」という「外部圧力」により、対等な真の日米同盟の確立を目指す。その狙いは、アジアと伝統盟友の欧米のどちらを取るのではなく、両者とのバランスを取りながら、国際活動における発信力を強化し乃至リーダシップを発揮し 世界東西の「架け橋」としての役割を最大限に果たしていくことにある。与党の民主党は、外交実践の中で、環境、気候、エネルギー問題などグローバル的な国民生活問題をその国際活動への参加又はリーダシップを発揮する切り口と戦略的な要所として、グローバル的な問題のイニシアチブを取る姿勢で、国際社会における日本の影響力と感化力を一層高めていく。

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作者简介

吕耀东:法学博士,中国社会科学院日本研究所副所长、研究员,博士生导师,主要研究方向为国际关系、亚太地区冲突与合作、日本政治外交及中日关系。